舞台『Only You~ぼくらのROMEO&JULIET~』☆後編

ファン垂涎の一粒で二度おいしい舞台。。。

東京グローブ座で上演中の、増田貴久くん主演舞台。
『Only You~ぼくらのROMEO&JULIET』

後編は、少し内容に触れるので、ネタバレが嫌な方はスルーを。



ジャニーズの楽曲を使ったミュージカル、というコンセプトの舞台。

厳密に言うと、ミュージカル的歌唱が座長を含めキャストは誰も出来ないので、ミュージカルとは呼びづらい。音楽劇とか、そういう呼び方の方がしっくりくるかも知れない。

ロミオ、ジュリエット、マキューシオ、ロレンス神父が主要キャスト。
他は、キャピュレット家とモンタギュー家に扮するダンサーたち。

赤と青の衣装で、家を分けるのは、フレンチミュージカル版も同じ。ダンサーたちの衣装が、みんな奇抜でデザイン違いなのが目を引く。まるで、ジャニコンみたいな。マッスーも衣装デザインに関わっているのかも知れない。アンサンブルの人たちが衣装が皆違うとかって、普通はないから。

帰り際、パンフレットを見て驚いた。
神父も先輩も年上、ジュリエット役も同い年設定なのに、皆20代w
座長は童顔というか、若々しいから一人30代なのに全然違和感なし。
でもきっと、年上&座長ということで舞台を纏めているのだろうな。


難解な舞台を観慣れたV担の悪い癖は、難しい程価値を見出す点。
単純に目で見て耳で聴いて楽しむ舞台に、物足りなさを感じる点。

作品としては、増田貴久の為に作られたあくまでもジャニーズ舞台の域。
ただ、ファンにはこれ以上ない程の満足感と幸福感を与えてくれる作品。

容姿に恵まれているとは言えない座長が、センターで光り輝いている。
ジャニーズの楽曲と言うことで、水を得た魚のように表現力が豊かだ。

“一粒で二度おいしい”と言うのは、パンフレットで演出家が言っている。
ライブもお芝居も楽しめる、そういう意味での二度おいしい舞台らしい。

増田さんは、芝居が下手な訳じゃない。ただ、体型と佇まいと動き方で、役柄を自ら狭めてしまっている。その中でも、劇中劇と劇とのキャラクターの違いを演じ分けているので、一人二役的な楽しみもある。こちらも、一粒で二度おいしいと思った。


かわいい。。。とにかく、可愛い。
え?何でみんな、キャーとか言わずに済んでるの?とか思っちゃう。

そして、カッコイイ。。。とにかく、カッコイイ。
NEWSの楽曲は他のメンバーに合わせてキーが高い曲が多いけど、本当の増田くんの歌の魅力は低音にあるから、他のグループの楽曲をキーが低いまま歌うのが、とても素敵。


ファンにはたまらない、とても素敵な舞台なんだけど・・・なぜ舞台?
一人で歌って踊るなら、ソロコンでよくない?とか思ってしまいました。

使用楽曲は、パンフレットに掲載されている。
何を歌うのだろうと、知らずに楽しみに観劇するのもアリかなと思う。

パンフレットを読めば、作品のタイトルの意味も分かります。
オンリーユーじゃ分かりにくいよ、日本語でも良かったのでは?ww

そして、楽しみに・・・楽しみに・・・楽しみに観ていたのに・・・
大好きなV兄さんの曲を使ってくれなかったのは、軽くショックですw


最後に、
座長様、キャスト、スタッフの皆さま、
千秋楽を、お怪我なく無事に迎えられますよう、願っております。

暑いから・・・毎日暑いから・・・頑張って!