『コードネーム U.N.C.L.E.』

ジョーカー・ゲームの高揚感。。。

こんばんは。
連休、いかがお過ごしですか?

普段、洋画はほとんど観ないのですが。
身内の趣味に合わせて、この洋画を観て来ました。

『コードネーム U.N.C.L.E.』

最近映画館へ行った時に、予告編で見たこともあり、ヤフーの映画評のポイントも高いし、いいんじゃない?ってことで、これに決まり。大方、世間の評というのは外れがなく、非常に楽しめる作品でした。

最近の007シリーズと言うのは、当の主役が結構な御歳だったりする訳で、それに比べると、この作品のメインキャストの男性が32歳と29歳、女性も27歳と言うとってもフレッシュな顔ぶれ。普段洋画を観ないので、有名な人かは存知ないのですが、イケメン男性二人が主役という、目の保養になる映画であります。

主役の名が“ナポレオン・ソロ”と言う名なのですが、んん?どっかで聞いたことがあるような・・・と思ったら、どうやらこの作品、リメイク版だったようで。なーんだ、それならそうと言ってくれればいいのに、原題にしろ邦題にしろまったく違うので、気付きませんでしたよ。

1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『スナッチ』などのガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化。東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する。プレーボーイのソロと堅物クリヤキンという水と油のスパイコンビを、『マン・オブ・スティール』などのヘンリー・カヴィルと、『ローン・レンジャー』などのアーミー・ハマーが熱演。そのほか『アンナ・カレーニナ』などのアリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラントらが脇を固める。


個人的には、アクション映画にしろSF映画にしろ、CGだらけの映像というのが嫌いなので、最近の洋画とは距離を置いていたのですが、この映画、派手なアクション、カーチェイス等あるのですが、基本的に地に足が着いていて、いかにもブルーバック背景でやってるでしょ的なあからさまな映像演出がない。

思い出すのは、ちょっと前のカメさんの主演映画『ジョーカー・ゲーム』。好きだったのは、やはり人間自らがアクションをしている、派手な映像演出に飾られた画面じゃない、古典的なスパイ映画の雰囲気を出している点。

今年はスパイ映画が多いそうで、12月には007シリーズ最新作も公開になる。あれはあれで、昔から面白い発明品を駆使してスパイ活動をする非現実的な点もウリではあるのですが、それに比べるとこの作品は、時代が冷戦時代というのもあって、スパイグッズと言っても盗聴器や金庫破りグッズ位で、非常に古典的。でも、そんなところが私好みだったりして。

ピンチに陥っても、何故か絶対助かるのよね、と言った超人的なヒーローよりも、ピンチを自分では何とも出来ないけれど相方が助けに来てくれる、そんなヒーローの方がより現実味があっていい。

米露のスパイコンビ、いい感じじゃないと思ったら、何だか続きそうなED。
そもそも、テレビシリーズで物語には事欠かないから、シリーズ化を期待。


やっぱり、いい男にはスパイがよく似合う。。。