リスクの神様。。。

ドラマの危機回避。。。

この夏、内容的に観たいと思うドラマがひとつもない!

まだ全ドラマがスタートを切っていないが、どれも数字が取れていない。
比較的好スタートを切ったドラマも、二話目で数字を落としてきている。

朝ドラ『まれ』も、ま~たつまんなくなってきたし。
暑い夏を、スカッと爽快にしてくれるドラマはないものか。


・・・とは言え、メンバー出演のドラマはほぼ観ます。
久々のドラマ出演、V6・森田剛を脇に配する堤真一主演ドラマ『リスクの神様』。

私は、メンバーが出ている舞台・ドラマ・映画なら、どんな内容でも受け入れOK、出演シーンだけで萌えられるって人でもないので(担当じゃないからなのかな)いろいろ考えてしまう。


一話を観た感想は・・・これ、主婦層や学生層に、難しくないかな。

自分もそうだったけど、危機管理、リスク管理、リスクマネジメント等々の言語って、企業に居る者には馴染みがあるけれど、そうでないとちょっと縁遠いワードで、イメージが湧き難い。基本的には、一話完結で最悪のリスクは回避出来てめでたしっていう方向性なのかも知れないけれど、観ていてあまり気持ち的には救われない。

テーマやストーリー的に、硬派なドラマだなぁと思う。
なにわのおっちゃんが良く似合う堤さんが、至極真面目な感じ。
若干、豪華過ぎる出演者たちの相関関係を理解するのに時間がかかりそう。

硬派で真面目なことは、悪いことではない。
その分、古田さんとか剛くんとか、キャラクターの作り込みに遊び心がある。

しかし、思ったほど、数字が取れていない。いい作品なのに。


二話を観た感想は・・・理解出来る社会人層には、身につまされ過ぎるかも。

二話目では、剛くんの出番も台詞も増えていた。
数字が取れない、こうなったらアイドル頼みだーと思ったかどうか。

異物混入事件は、真相はどうあれ、現実に起き続ける食品企業最大のリスク。
それに絡んで、過去のリストラ話。思い出したくない古傷が疼く人もいるだろう。

どうせなら、混入の悪戯を暴く設定を期待していた。
内部犯行という結末では、食品会社が浮かばれない。

って・・・恵梨香さん、その台詞、堤さんのウケウリ過ぎませんか。

森田剛が至極フツーなのが、何とも不思議な気がします。
舞台とかって特異な役が多かったから、何だか普通の役。

こういうフツーが見たかったんじゃないの?
そうだな。そうかも知れない。でも、物足りない気もする。贅沢だな。

しかし、二話目は更に数字を落としてしまった。やっぱり・・・。
なんか、多分、ターゲットを絞り込めていないような気がするんだよね。

もっと、セクシィを期待されている剛くんの出番を増やさなくっちゃ!


でもね、医療モノもそうだけど、中途半端なコメディは許し難いので、これからも数字にとらわれず、硬派を貫いて欲しいかな。