冬来たりなば春遠からじ。。。

それぞれのラストシーン。。。

おはようございます。

昨日、この冬初めて、家で暖房を付けました。
寒いの平気!と思っていた強い心が一気に折れました。
生温い環境が人の心も体も弱くするような気がしました。

今日は、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』最終回放送日。
放送予定日が選挙投票日にぶつけられ、急遽放送が1週間延期。
視聴率なんて関係ない。歴史音痴の私が一年観続けられたことが凄い。

待ちに待った殿の最後の戦と、一代記の最後には必ず迎える最期の時。

くぅ~、こんな時にリアルタイムで観られないなんてっ!
ちょっとこれから近場に小旅行するので、残念ながら観られず。

いや、宿にテレビがない訳じゃないけれど、大河ドラマを観ているのは私だけだし、何だか号泣しそうな予感がするので(演出上もそうだけど、一年間演じ切った准ちゃんのことを思うと絶対泣ける)、周りに人がいる所で鑑賞したくない。←ひとりで思いっきり遠慮なく泣きたい。

ですので、私の最終回は、翌日に持ち越しです。
ネタバレしないでよっ!・・・って、史実だからネタは決まってるけど。


そんな、最終回を迎えるドラマたち。。。

今クールの私が観ているドラマも、朝ドラ以外終わってしまいました。
相棒は冬まで続きますが、二人の関係性に心冷めて挫折しました。

NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』が好き。エリーが可愛い♪
主人公が外国人女性ということもあって、週間タイトルは日本のことわざ。

NHKの朝ドラは、観ている人と観ていない人の温度差が激しいのはいつものことです。「あまちゃん」の時もそうでした。最近の作品はどれも視聴率20%越えをキープする人気ドラマで、良く出来てはいるのですが、放送環境的にリアルタイムで観られる人が限られるので、途中挫折もするし、連続モノなので途中から観る気が起きにくい。私も「あまちゃん」はリアルタイムで観たのは最終回だけ。ずっと観ていれば随所に思い出のシーンが織り込まれた素敵な完結だったのですが、それだけ観たら何のこっちゃ?でした。それでも、身内の一人がハマりにハマっていてDVDを買ったので、遅ればせながら拝見し面白いと思いました。それ以来、私の朝ドラの鑑賞基準は、その身内が毎日観ているか否か、になりました。ごちそうさんも花アンもスルーして、初めて朝の連続モノを、リアルタイムでは無理なので録画ですが、毎日楽しみに楽しみに観続けているのが、今回の『マッサン』です。

先日ここにも書いた浅香航大くんが、ビシッとスーツ姿で大演説をした今週「冬来たりなば春遠からじ」のラスト、そして、養子と対面した幸せそうなエリーの姿に、号泣号泣。前日の放送にあさイチの有働さんが涙されたそうですが、土曜日もあさイチがあったら、前日と比べものにならないほどの半端ない涙だったかも知れません。と、書いても、観ていない人には何のこっちゃ?ですよね。連続モノは難しいです。一週間単位で土曜日に再放送はあるんですが、それよりも定期的に、今までの総集編みたいなものもやってくれたらいいのになぁと思ったりします。

“朝ドラはイケメンを見つけてくるのが上手いね”身内がそう言っていました。カーネーションの綾野剛、あまちゃんの福士蒼汰などなど。航大も、ここから大きくブレークするイケメン俳優の仲間入りをするのかな。

友人が、昨日の土スタに浅香航大くんが出演することを知らせてくれたので、観ました。16歳で俳優デビュー、アナウンサーがそう言っていた。2008年、事務所を移籍したその歳だった。そっか、そこからが彼のスタート、広大な野望の始まりなんだね、そう思った。私は特に、あの頃の彼に思い入れがある訳ではないけれど、最愛のJr.を退所という形で失う経験を持っていると、こうして自分の力で新たにメディアに出て来る彼の姿に感慨深い思いがあって、応援したくなる。今でこそ、俳優一本という道もうちの事務所には出来たけれど、それでも准ちゃんが言うように、どうせアイドルな印象をどうしても持たれながらの俳優業は、人一倍の強い心が必要だ。離れるのにも留まるのにも、覚悟が必要なのだ。


さて、ドラマを観ていなかった人には、何のこっちゃ?な話の続き。

終わってしまいました、大好きだったドラマ『選TAXI』。
ラストは、何故過去に戻れるタクシーの運転手になったか、のお話。
こじつけ感は半端なかったけど、続編が出来る終わり方で良かった。

このドラマを私がえらく気に入るのは、勘のいい私でも予測がつかない意表を突くシナリオ、つまりは一話完結のストーリーの構成力、ドラマ全体としてのストーリーの構成力と脚本力にある。一人がタイムスリップして人生をやり直すことから始まり、複数人数で一緒にタイムスリップすることもあれば、複数の者が時間差で同じ場面でタイムスリップすることもあり、結局一話の中で一度もタイムスリップをしなかったという回もある、毎回あっと言わせてくれるところが大好きだった。コメディな竹野内豊も大好きなんだけどね。


次に好きだったドラマ『ディア・シスター』。
ラストの纏め方が無難過ぎて、ちょっとがっかりだった。
ショコラティエのラストほど外してはいないが、めでたし過ぎる。

“お願いがあるんだけど…”という切り出し方で、一度断ったプロポーズの返事を撤回して結婚することになるのは、どうもおかしいと思っていたので、自分の結婚式を装って妹の結婚式を勝手にお膳立てをするという、ま、そういう展開でしたか、というのは何となく想像はつきました。

えーっ?そうなるぅ~?というツッコミどころ満載な、誰もが皆めでたしめでたしなラストの無難な纏め方でしたけど、松下奈緒さんが結婚式でピアノを弾いたところは、納得でした。彼女、本当に弾けるから。このシーンのために、彼女の役だったのかなと思うほど、その瞬間が一番輝いているように思いました。無難に何事もなく、皆が幸せなのが一番、なのかな。きっと、そうだね。

過去、ラストシーンを外さず私的に納得したドラマは、ほとんどありません。
恋愛ドラマでは、おそらく皆無。そんなものです。

それでもドラマを観るのは、どこかでドキドキが欲しいのかな。。。