テゴマス4thライブ『テゴマスの青春』☆総括レポ(4)

青春の四頁。。。

さて、各論総括レポの続き。

常連さん向けに、あくまでも個人的な感想にて(ちょっと辛口)。
いつもの調子で書くので、初めてブログを閲覧される方はご注意を。


<テゴマス4thライブ テゴマスの青春>

☆アコースティックコーナー

ちょっとしたトークの後に、しっとり歌い上げるコーナー。
ステージ中央に、イス(小学校の教室にある椅子)が4つ。
トーク中にスタッフが、その周りに多数のキャンドル飾りを設置。

いつの頃からは、先生風に、起立・礼・着席を観客にさせるマッスー。
ガラッと教室のドアを開けた時、悪戯の黒板消しを上手くスルーする小技付き。
観客にはここからのコーナーを全て、ペンライトを消してもらって聴いてもらう。

08.青いベンチ(5th Single)

教室の椅子風なのは、多分、この曲の演出を兼ねているのだと思う。
学生時代の淡い恋の思い出を歌う、「青いベンチ」。

テゴマスちゃんの左右の椅子には、アコギの知野さんとピアニカの千葉さん。
そして、テゴマスちゃんは何を思ったのか、マイクを通さずにこの歌を歌った。

コンのラストに地声で挨拶をするのは、良くあること。
でも、一曲まるまる、マイクアンプを通さずに、真の“生歌”を届ける。
すごいことだと思う。歌えるからこそ、出来るチャレンジだと思う。

心地良い疲れの中、真っ暗闇は気持ちよい眠気を誘って困ったww

イントロは、テゴりんのフェイク。
知野さんのギターとタイミングを合わせて歌い出す、マッスー。
ハッキリクッキリ聴こえた回は、唯一名古屋オーラスだけだった。

素晴らしいチャレンジだと思うし、愛がひしひしと伝わってくる感動の時間。
テゴマスならではだと思うし、そういうところ、すごいなぁとは思っている。

ただ、如何せん、大きな会場では些か無理もあった。
特に横浜アリーナは、センター席後方や真正面側スタンド席はキツイ。

ほんの・・・ほんの気持ちだけ、届くようなニュアンス。
それでも、そういうことを実現してしまうところは、凄いなと思う。

頑張って声を張り上げていましたが、特に声を潰すことなく経過。
その後のバラード2曲も、調子よく完璧に歌い上げておりました。

09.きれいごと(in 4th Album テゴマスの青春)

4thアルバムの通常盤のみに収録されている、王道バラード。
大体ここまでバラード色が強い楽曲は、あまりセトリに入らない。
入れるとしたら、こういうアコースティックコーナーになるのである。

二人の周りにあるキャンドルの、ある1本にテゴりんが火をつける。
すると、ぱぁっと周り全てのキャンドルに火が点る。幻想的な光景。

前曲がマイクアンプを使用しない微々たる音量だったから、歌い出しに驚く。
ライブで聴く歌声は、これほどまでに、マイクでの拡声に頼っているのかと。

初めのシンプルなイントロ、優しいマッスーの歌い出し。
でも、あまりにも音量が突然大きくなるから、びっくり!

と言うことは、生音源を聴かせる意味もあるのかなぁと思ったりする。

個人的には、ノリの良いバンドサウンドより、こういうバラードが好き。
その方が、テゴマスちゃんたちの歌声がより深く伝わる気がする。

10.タイムマシン(in 4th Album テゴマスの青春)

前曲の終わり、今度はマッスーが1本の火を吹き消すと全てが消える。
テゴりんの曲紹介からの~、テゴりんワンコーラス独占のバラード曲。

サビの二人のハモリが美しく、ゆっくり座って聴けるのは嬉しい。

歌割りを極端にするのは、賛否あるかも知れないけれど、たまにはいい。
ツーコーラスめのマッスーの深みのある声色、優しい歌い方に癒された。

恋愛の思い出を重ね合わせる人には、より心に響く楽曲だと思う。

11.サヨナラにさよなら(7th Single)

ここで、アコースティックコーナーはおしまい。
観客に、この曲のイントロでペンライトのウェーブをしてもらう演出。

ひとつ言いたい・・・。
ペンライト演出をするのなら、ペンライトの売り切れは出すべきじゃない。
最終的に余ったとしても、そういう事態を招くことはあってはならない。

自分の勝手で、ペンライトを持たない主義、新たに買わない主義はいい。
買えると思っていたのに買えないまま参戦した時、この演出はつらい。
もっと安価で大量生産するか、いっそ入場者全員に配付してもいい。

まぁ、カミちゃんも、ペン型ライトの時は、ペンライト演出をしたけどね~。

ステージ上で二人が点灯してから、後方へと順次点灯してウェーブ完成。
残念ながら、DVD撮りの公演は若干イントロ終わりまでに間に合わなかった。
でも、まぁ、最近の技術は優れているので、キレイになっているかも?!

メインステージ後方の巨大スクリーンでの映像演出は、相変わらず続く。
ビルの屋上に広告用スクリーンがある絵柄で、そのスクリーンにPVが流れる。

正直、ライブの映像演出にPVは要らないと、個人的には思う。
そして、このPV。テゴマスちゃんは素敵だけど、女が映るのが嫌い。
嫌いなPVが嫌でも目に入る状況で、なかなか真摯に歌に向き合えない。

最近はこの曲を好きになっていただけに、今回の思い出は個人的には残念。

サビの部分、二人が左右に腕をゆっくり大きく振るので、会場全体が一体となる。
揺らせば揺れる、止めれば止まる、振れば振る、会場中が二人の魔法にかかる。

他のクラップの曲もそう、ノリの良い曲もそう、二人は観客を操るのが上手い。
それは、180度という一方向からのパフォーマンスだから出来る演出でもある。

媚びない確固たる信念と、ひとつになって楽しむ場の提供、大人だなぁ。
二人の更なる魔法の力、パフォーマンス力の成長を感じたのでした。

つ・づ・く。。。