『Forever Plaid TOUR FINAL~アンコール プラッド!~』(11/28)

賞賛の見返り。。。

志木のプレビュー公演から始まり、全国ツアーを終えたプラッズ。
青山劇場に追加公演が決まり、“一夜限り”の復活公演を行った。

『Forever Plaid TOUR FINAL~アンコール プラッド!~』

当日入場者のプラッド柄のモノを身に付けている人にプレゼントされるというグッズは、販売している缶バッチよりやや大きめで、似た天使の羽柄の缶バッチ。たったこれだけのモノをもらうために、どれだけプラッド柄のモノを選ぶ為に時間を費やしたことか(笑)そんな時間も楽しかったけど。

販売グッズも増えていた。
追加公演限定グッズは、クッキーとステッカー。
残念ながら、クッキーは昼公演で完売だった。
おいおい、フツー各公演分を確保しておくもんじゃない?
缶バッチも、種類が増えたらしく、4種類になっていた。
Tシャツも、残っている色が限られていたが数色あったらしい。
パンフレットは、稽古風景写真が舞台写真に差し替えられた第二弾パンフレットがあり、表紙が青いプラッド柄でお洒落。

そんな、グッズにわいわいしながらの開演待ち時間。
自分が今までに入った会場で、青山劇場は一番広い。
地声が聞こえそうな距離から、マイクの声が響く会場に。


ナレーションの内容が若干変わっていた気がする。
より分かりやすく、説明が詳しくなっていたような。

そして、4人組は相変わらず可愛かった。

ミュージカルというのは普通、区切りの良いアリアの歌い終わりには、観客から賞賛の拍手が送られる。それが、ストレートプレイと違うところだ。しかし、拍手を浴びて満足そうにすることはあっても、その賞賛を満面の笑みを浮かべて嬉しそうに喜び合う演者はいない。ある意味、拍手を浴びて当たり前な状況が作られている普通のミュージカルに対して、この『Forever Plaid』は賞賛したことに対して演者が反応してくれる、非常に稀で、実に愉快な舞台である。何度観ても楽しいし、何度観ても可愛いし、何度観ても泣ける。観客は舞台の一部で、劇場まるごと演者のステージなのだ。その一部に身を置き、参加することが、何と心地良いことよ。特にリアルなのが、長野くんのソロパートだ。他3名の安定した歌唱力に比べて、聴いている観客は多分、ハラハラしながら大丈夫かと思いながらジンクスの歌を聴くと思う。実際、確かに危ういしだからこそ“ガンバレガンバレ”と応援したくなる。この気持ちが、まんま他3名のプラッズメンバーの心境で、ステージの隅でコーラスをしながら、心配そうにジンクスを見守るメンバーの気持ちと観客は、かなりの確率で一体化する。これがもし、抜群の歌唱力を持つ者が演じたならば、あのアットホームな雰囲気は生まれない。ここはある意味、長野くんだからこその存在感があるのだ。長野くんに会いたいというよりは、フォーエヴァプラッド4人のわちゃわちゃしたパフォーマンスを何度も観たくなり、不思議な一体感をまた体感したくなる、そんな幸せになれる舞台だった。

更に、ファイナル公演は、スペシャルなライブだった。
(1時間40分の上演時間のところ、終演は2時間15分を経過していた)

カーテンコールは、いつもの公演なら二回程で終える。ファイナル公演とあって、観客総立ちで迎えた3回目のコール。川平さんが、話をするからと観客を再び座らせた。スペシャルなゲストが登場すると言う。舞台上手から登場したのは、このブロードウェイ・ミュージカルの作者である、スチュアート・ロスさん。体格の立派な紳士だった。英語がペラペラな川平さんが通訳で、実に自然体なトークタイムとなった。わざわざ“日本版”Forever Plaidを観る為に来日してくれたこと、この日はアメリカでは感謝祭の日でお休みで、全てのことに感謝するのだとか、日本版フォーエヴァプラッドは今まで観た中で最高だとか、ロスさんが演じた役はスパーキーなんだとか、スマッジは本当は左利きなんだとか、真面目な長野くんの質問“日本版はふざけ過ぎていないか?”という問いに“良い意味でクレイジー”だとか、そんなことを分かりやすく語ってくれた。

ロスさんがお帰りになった後、もうひとつサプライズがあると言う。
もう一曲、この日の為だけのメドレーを歌ってくれたのだ。
川平さんの知人がアレンジをしてくれたそう。

題して・・・『Forever Plaid Christmas』。

素敵なプラッズハーモニーのクリスマスソング。
何曲ものスタンダードナンバーが、これでもかと散りばめられていて、夢のような数分間だった。いや、散りばめ過ぎだろうというくらい、1小節ごとにコロコロ曲が変わる部分もあったり、ステキなアレンジだった。

フランシス、ジンクス、スパーキー、スマッジ、ファイナルお疲れさまでした!
“また絶対帰って来るから”というフランシスの言葉を、信じたくなります。


いろいろ、思う。。。

1に、大好きな人に会えること、
2に、幸せな気持ちになれること、
3に、何がしかの思いを持ち帰れること、
舞台の価値は、他人の評価は関係ない、自分にとっての幸せの基準。


Forever Plaid

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この記事へのコメント

2013年12月04日 23:51
ゆうこりんさん、こんばんは。
そうですか。この日、フランケンシュタイン初観劇だったのですね。お互いに、ステキな時間が過ごせましたね。また必ず帰って来ます!とフランシスが言ってくれたのは、何がしかの思いがあってのことかも知れません。また楽しい4人に会いたいですね!