プレゾン☆サントラ(感想その1)

がらすの魔法の理由。。。

青山劇場で上演中舞台『PLAYZONE '11 SONG&DANC'N.』。
7月20日に、オリジナル・サウンドトラックがようやく発売です!

さて、パンフレットを見ながら、歌う人踊る人を思い出しながら、あれがカッコイイ、これが可愛いと語るのも悪くないけど、ちょっと趣向を変えまして、物議を醸し出している話題について語ろうと思います。

え?!何っ?・・・そう、アレです。


でも、まず、その前に・・・

私は、CDを手にするとまず、作詞家、作曲家、アレンジャーを見る。
そして、発見!うぉー!山下達郎先生の楽曲がぁーーーー!

『FUNKY FLUSHIN'』。

言われてみれば、達郎サウンドじゃん!!!
2幕終盤に、Jr.さんが客席通路に点在して、近くの観客を引っ張ってきて一緒に踊るナンバー。
非常にノリが良くて、他の楽曲とアレンジ的にもメロディ的にも、明らかに質を異にする楽曲だ。
他の楽曲がジャジィなものが多いのに対して、この曲はラテン系のリズムを入れたナンバー。
でも、ラテン系と思いきや、ラストの終わり方はやっぱりジャジィな音を引っ張る。
個人的は、こういうノリの曲、ちょっとOZを思い出させるので、とても好き。
でも、曲を味わう余裕がないんだよね~。
何故って、Jr.さんが直ぐそこに、目の前に・・・で、かなりドキドキだから。

そう。でも、言われてみれば、それ以外の何ものでもない達郎ワールド。
いいなぁ~、こういうところで、贅沢させてもらっているのね。有難や。

あ、硝子の少年も、達郎さんのようですね。
知ってたかもしれないけど、記憶しない記憶でありました。


さて、22曲収録のプレゾンサントラ☆
非常に素敵なナンバー揃いで、さすが王道ミュージカルという感じです。
いや、そもそもミュージカルにはストーリーがあるものだから、それは違うな。
今回は本当に、ショータイムオンリーですから。何て言えばいいのかね~。

一番好きな曲は、何を隠そう(隠してない)、『ずっと仲間』です。
そう、別に好きな人が出ていようがいまいが、曲の良し悪しには関係なし。
この曲は、AメロBメロサビの作り方が、非常に良く出来ていると思う。
コードはマイナーなのに、それを感じさせないポップで心弾むアレンジ。
歌詞は、こそばゆい程にベタなのに、それをサラッと聴けてしまう軽快さ。
加えて、視覚的に、あのサビの、優馬の拝むような手振りが大好き♪
K-POPが流行るのは、特徴的な振り付けにあるというが、それを実感。
カッコイイよりどこかとても印象的な振り付けだと、非常に記憶に残ります。

やはり、観劇前に聴くのと、観劇後に聴くのでは、確実に印象は違うだろうね。


さて、ついったーで話題の中山優馬くんのソロ『がらすの・魔法・』。
非常に変わったタイトルの付け方なのですが、硝子の少年の後に歌うことに、何か関係があるのでしょうか。

この曲、舞台では、アジアの打楽器を使った、非常にゆったりしたアレンジで、ついつい○気を誘うようなナンバー。
でも、CDではアップテンポでポップで、これを聴いた方たちがこぞって、「CDの方がいいー」と呟いている訳です。

多分、舞台作りに入る前に、レコーディングは済んでいるはず。
アップテンポの曲を、何故に本番ではバラードにしたのか。
“こっちがいいー!”と叫ぶ前に、何故なのかを考えてみてはどうか。

ちなみに、私は別にどちらのアレンジでもいい。
何故なら、変更したのには、必ず理由があるはずだから。


あ、時間切れ。。。笑。 つ・づ・く。。。



PLAYZONE’11 SONG&DANC’N.オリジナル・サウンドトラック