少年たち~格子なき牢獄~☆観劇(9/17)

過去と現代が交叉する空間。。。

聞いてなーい!
ヒロミとガッキーが出るなんて、聞いてなーい!

などと、心の中でつぶやきながら・・・

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観劇して来ました、日生劇場の公演に。
ファンの方、私なんぞが入って申し訳ないです。

本日、北山宏光くんの誕生日公演でありました!
みっつん、25歳のお誕生日おめでとうございます!

ずっと昔、ブログ開設当初には、お祝い記事を書いたこともありました。
いやぁ~、懐かしい。彼のことを何て呼んでいたか、ついぞ忘れていました。
“みっくん”がポピュラーなんでしょうが、何故か私たち、“みっつん”って呼んでました。

ショータイムのラスト、バースデーケーキが登場。
ケーキが乗っている台には、真っ赤な大きなリボンが飾られていました。
大きな長方形のフルーツがいっぱい乗ったケーキの周囲には、25本のローソク。
ハッピーバースデーをツーコーラス歌って、ファンからもおめでとうの掛け声の嵐。
ケーキの周りを一周しながら、ローソクを吹き消してくれました。

何故か、劇ラストのひとりひとりの長台詞の時、チャック全開だった話で盛り上がり。
来年もここで誕生日を迎えたい、その時には、チャックはちゃんと閉めてなどなど。

しかーし!すごいなぁ、と思ったのは、ここから。

私、Jr.さんたちのノリってよく知らないんですけども。
ケーキがあるならやるっきゃない、みたいな感じで・・・“顔面ケーキ”!

今をときめく人気のJr.さんが、ケーキに顔を突っ込むという荒技をやってのける。
今まで、滝様や准ちゃんなど、バースデーは一緒に祝ったことあるけど、顔面ケーキは初めて。
そして、北山くんの頭をケーキに突っ込む役を任命されたのは・・・看守長役のさなてぃ。
役の台詞のように、捨て台詞を吐いて、北山くんの頭をケーキにズボッ!
数秒間、ケーキに顔を埋めたままで動かなかったんだけど、さなてぃが申し訳なさそうにしてた。
おしろいを塗ったようにクリームで白くなった顔を、ふきふきする姿が可愛かったな。

思い出に残る誕生日だったことでしょう。おめでとう。良かったね☆



さて・・・こういうことは、他のブロガーさんも書くでしょうから、ここからが本題。

“日成劇場”ですよ、皆さん!

翼プレミアム行って、滝様の歌舞伎行って、三度目かな?
足元の絨毯がふかふかしてて、フロアースタッフの対応も丁寧で、格式高い劇場です。
とは言っても、最近の舞台観劇というのは、ごくごく普段着での観劇の方が多いですね。

あぁ、ここがZORRO様が演じる舞台なんだぁ、としみじみ感傷に浸る。

日生劇場は、舞台が青山劇場や国際フォーラムより狭いんですが、大丈夫なんでしょうか。
今日は2階席の遥か後方から観劇しましたが、舞台の幅がない分、客席にも横幅がないんです。
だから、わりと端近くの席でしたけど、視覚的にはセンター感覚で観られました。
客席に高さはあるんですけどね、舞台は高い程観やすいし、音もよく通ります。

坂本くんのミュージカルは、大抵、舞台サイドにバンドを置いて、オケピは使わず席を出しますよね。
日成劇場は、オケというか、バンドを置くほどのスペースがあるかどうか。う~ん。

まぁ、そんなことをつらつらと想像しつつ。。。


今回観劇した「少年たち 格子なき牢獄」ですけども。

十何年前に上演した作品の、リメイク版でしたよね。
そりゃあもうね、めっちゃくちゃ、音が古いです。レトロ。
曲調とかアレンジとか、むちゃくちゃレトロで・・・好きです。

たまに、新しく入れてきた楽曲だな、と思われるものがあります。
その対比がまた、面白くて。古き良き時代を継承してくれているなぁと思う。

劇中のミュージカルナンバーと言い、ラストのショータイムで歌う往年のミュージカルナンバーと言い、おそらくは、今回のメンバーのファン層にはおよそ縁のなさそうな、一昔前の音楽。
逆に、アウェイだと思っていた自分の方が、すっかり耳を(?!)奪われました。

劇中で歌われる曲が何曲かあるんですけど、CD化して欲しいなぁ。
今の時代ではウケないと思いますけど、ミュージカルナンバーの王道です。
あぁ、昔、こういう音作っていたなぁと、何だかすっごく懐かしかった。

ラストのショータイムは、マイフェアレディの“踊りあかせば”とか、“ニューヨークニューヨーク”とか、“君の瞳に恋してる”とか、懐かしいナンバーが目白押し。
もっとね、普通にエビキスさんのオリ曲のショータイムを想像していたので、本当に驚きました。

OPは、和風なんだけど、それは、日本の昔の子供たちを描いているから。
その後は、全編通してレトロなナンバー、たまにロックなナンバーが挿入されている。

音的には、非常に満足して帰りました。良い時間を過ごせました。



演じるJr.の皆さん、お疲れ様でした。
ま、おめでたい日なので、あまりくどくど言いませんけども。
台詞、噛み過ぎです。それで笑いを取れば、許されるというものではないです。
それをアドリブにして絡めて、なお笑いを取ろうとするところに疑問を感じます。
そもそも、台詞を噛んだら観客が笑うっていうシチュエーションが信じられません。

私は、板の上に立つ担当さんが、台詞を噛むのを一度も観たことがないです。

内部舞台でぬくぬく育つと、大海に出た時に苦労します。
今後の皆さんの成長を、心より願っております。

たいちゃん、その声量と抑揚のある台詞回し、サスガです!
演技が上手過ぎて、逆に浮いてしまうほどです。
是非、竜と対決して欲しいと思ってしまいました。


劇の内容は・・・何が言いたいのか、良く分からないです。
でも、アドリブの面白さで、全体的に娯楽作品には仕上がってます。
リメイクも悪くないですけど、やはり内容的に現代に通じるモノの方が、人々の心にストレートに伝わるのではと思いました。

来年、また主役を張るのなら、新作をやらせるのも良いのではないでしょうか。
無理矢理、昔の脚本に合わせたキャスティングをするのではなく、キャストに当てたホン。

そうしたら、怯えたり悲しんだりするファンが、少しでも減ると思う。