「おと・な・り」大ヒット御礼舞台挨拶レポ☆川崎

疲れた日常に、思い悩む心に、温かい優しさを伝える音。。。

実感ないけど、大ヒットしてるんだ。そうなんだ。。。
大ヒット御礼舞台挨拶が決まった、V6岡田准一主演映画「おと・な・り」。
突然決まった平日夜のトークショーは体調不良で諦めたので、これは行かなきゃと。

いつも、全国区な准ちゃんの主演映画の、初日舞台挨拶のチケは入手困難。
だから大抵は、数週間後にあるこうした大ヒット御礼舞台挨拶に行っている。
これならなんとかチケットが手に入るし、実はこっちの方が断然面白い。

何だかんだで、最近のVメンの舞台挨拶は、欠かしたことがないかも知れない。


今回の舞台挨拶巡業の司会者が、いつも映画の舞台挨拶のMCを担当する方じゃなくてですね。
何というかその~、どうもその道に慣れてない方みたいなんですよ。
メモっていると良く分かるのですが、司会者の質問が質問になっていなくて。
会話を投げかけている風で、質問が明確じゃないので、何を聞きたいのか、何を答えて良いのかっていうのが判断しにくくて、准ちゃんが困る場面が多々あった訳です。
でも、それはそれで、結構自由に自力で回答を導いていたので、面白かったなぁと思ってます。

今日の准ちゃんのファッションは、薄いグレーの長袖シャツに、それより薄めの色のベスト、ボトムは黒。
何だかちょっと、スピリットの衣装みたいな雰囲気の、大人な落ち着いたファッションでした。


まずは、我々の舞台挨拶参戦1回目、川崎会場のレポでございます。
メモと記憶を元に書いておりますので、実際の表現とは若干異なりますが、ご了承のほど。


「おと・な・り」大ヒット御礼舞台挨拶 【109シネマズ川崎 2009.6.20】

岡田『よろしくお願いします!』
司会「上映が終わったところで、ご挨拶を」

岡田『皆さん、お忙しい中お集まり頂き有難うございます。1年前ですかね、感情をひとつひとつ大切に撮っていった作品で。いろんな意見があると思いますが、皆さんに育ててもらえれば嬉しいです』
司会「1年前に撮影ですか?」
岡田『11月です。1年経ってないですね。10月から11月くらいです』

司会「その時期の撮影はいかがですか?自分の中で、成長した部分はありますか?」
岡田『いっぱいあると思います』(答えに困って、考え込む)
司会「大きく一つと言えば?」
岡田『こういう芝居のやり方もあるんだなと。こういう撮影もすごく好きです。どんどんやりたいですね』

~文章にすると意味不明なんだけど、要するに、熊澤監督の映画の撮り方がとても変わっていて、それが自分にとってとても自然でやりやすくて、こいうのもあるんだなぁと好きだなぁと思ったという感じ~

☆ラブストーリーについて

岡田『ラブストーリーはとにかくあまりやらないので、また4年後くらいにやると思います。オリンピックの間隔で。確か、東京タワーは4年前でしたよね』
司会「ファンとしては、2年後ぐらいにして欲しいのではないですか?」
岡田『マジっすか?どれくらいのラブストーリー?』

~つまりは、アイドルはラブストーリーをあまり望まれていないんじゃないか。ファンとしては、見たくない心情もあるんじゃないかということを、慮ってくれているんだと思う。しばし考え込む准ちゃん。~

岡田『そっか~。ラブストーリー、やって欲しいのか~。ラブストーリーって、“これ、本当に面白いですよ~”とかって言いづらいじゃないですか。SPのような盛り上げて作っていくのは、言えるんですけど』

岡田『今回は等身大の役柄で、“初めて好きになったのは、あなたの生きている音でした”とか、相手のちょっとしたことが、自分の方向性を決めたり、支えになったりするんです』

☆“音”について

司会「岡田さんの好きな音は何ですか?」
岡田『好きな音は~・・・。何でもいい?汽笛の音とか好きですね。いっぱい他で言ってきちゃったから、ピアノとか子供の声とか。今回は、汽笛です』

~他の会場でも、同じ質問してるんかい?少なくとも、健くんの関東縦断の時には、質問事項は毎回変えていたけどね。~

☆表現者としてのターニングポイントは?

岡田『キッカケは“木更津キャッツアイ”ですね。今ルーキーズをやってる隆太くんとか。それは、大きかったですね。今は“SP”という作品を映画でやるんですが、自分で企画を出したりしています』

☆カメラマンの役について

司会「カメラマンの役ですが・・・」
岡田『カメラは大好きです!』
司会「普段撮る写真は、どんな風に撮るんですか?」
岡田『ものによります。決めて撮ることもあれば、ラフに撮ることもある。ものによります』
司会「カメラマンの役は、作り込みましたか?」
岡田『自分の身近にカメラマンがいるので、それを見ながら、“両目は開けていこうかな”とか。プロの方は、片目の人と両目の人といて、普段自分で撮る時は、片目を瞑るんですけど。ここでは、両目は開けていこうかなと。現場に入るとテストは無く、カメラで撮って下さいといって撮影が始まったり』

☆熊澤監督について

岡田『監督は、すごく細やかな人です。あれしろこれしろと言わないで、自然と作り込んでいく人です。1%怒りを抑えてとか言われて“1%ってどれだけだよ”とか思いながらも「はい、分かりました」と言ってやりました。僕は、台詞をすごく変えてしまうし、台詞を抜かすこともあります。それでもいいかと聞いたら、そういう空気で撮りたいのだと言ってくれて。監督によっては、ちゃんと台詞を言えと言う人もいますけど』
司会「どちらがいいですか?」
岡田『昔は、すごく怒られたこともあります。脚本家は、語尾もこだわって書いているのだからと』

~熊澤監督は、准ちゃんの感性をすごく大切にしてくれて、自然に撮ってくれたので、すごくいい感じに映像で表現されていると思う。時々、ドキュメンタリーじゃないかと、錯覚に陥ることもあるからね。~

☆次にどんな職業の役を演じたいか?

岡田『逆に聞きたいですね。どんな役がいいですか?』
観客「ピアニスト!」
岡田『どんな話で?』
観客「天才ピアニスト」
岡田『天才ピアニストが、苦悩を抱える、みたいな?盲目とかだったら、あるかも知れませんね。今、ご活躍されているし』

お客さんのお一人からのリクエストで、それに応えて話していました。

☆最後の挨拶

岡田『ここにいる皆さんだけに、映画の裏設定をお教えします。市川さんの役、ゆかりは聡の元カノです。気付く人と気付かない人がいると思いますが』

気付いた人を挙手させたら、結構な人数。
(だってこれ、パンフレットに載ってるもん)

岡田『こんなに知っているんじゃ、裏設定にならないな。じゃあ、もうひとつ。聡が風景を撮りたいと思った理由になった、賞をとった写真の花は、七緒の実家の花です』

~私は、知らなかったけど、これを知る方も結構いて・・・~

岡田『そこまで感じるとは・・・。女性はすごいですね。読みますね~。いろいろ感じて下さって、有難うございます。今度は、お隣さんを連れて・・・。お隣さんに、“おと・な・り”を観に行きませんか?お隣に座って、と、ぜひそういう感じで勧めてください』

そう言って、おちゃめに舞台挨拶を締めた准ちゃんでした。


一人だけの登壇だから、時間が贅沢だよね。
舞台挨拶がすご~く長く感じたし。おちゃめな一面も見れたし。
司会者の進行が上手くない分、考えながらゆる~くしゃべってくれているのが可愛かったです。

次の会場へつ・づ・く。。。


映画「おと・な・り」オリジナル・サウンドトラック
おと な り シナリオブック