僕は妹に恋をする。。。

恵比寿ガーデンシネマに”僕妹”を観に行ってきました。。。
多分、皆さんと違った意味で、何だかちょっと味わい深いものを感じました。。。


ひとも映画も、けなすのは簡単だ。
誰にも、どんなものにも、必ずいいところがある。
私は、いいところを見つけて語りたいと思う。。。



さて、恵比寿に降り立ったのは、前売り券を買いに行った時以来二度目。
この映画にも松潤にも、特に興味はありません。
いつも嵐コンに連れて行ってくれる松潤担の友を、ご招待した訳です。
原作も読んでいません。マンガって読まないし。(花男は昔読んでたけど)
ですが、マンガを読破しているJr.担の友から、ほんの少しだけ話は聞いていました。

恵比寿ガーデンシネマは、舞台挨拶があったところ。
2階の映画館の前に、サインの入ったポスターが飾ってありました。
『黄色い涙』の新チラシが置いてあったけど、誰も取る気配なし。何で?
お正月の凱旋コンの時には、置いてなかったのに。みんな持っているのかな?
私は初めて手にしましたけど。表が5人が並んだチラシでした。
1階にそのチラシと同じ柄のポスターが飾ってあったのですが、5人の小さなサイン入りでした。

あ、そうだ、全然関係ないけど、原宿の駅かなぁ~、『ミソスープ』の看板見ちゃった!
電車が停止した時にちょうど目の前にあったから、電車内から写メしちゃった。
ひとりじゃ恥ずかしいけど、友達と一緒だったから。。。笑。
初めて見たよ~・・・カンドー☆まだ、頑張っているんだね♪


さて、映画の感想ですが、以下ネタバレしますので、お好きでない方はスルーして下さい。

映画を観た後に、あるブログさんの映画の感想記事を読んでみました。
かなり辛辣に書いていらっしゃいました。
ある面、納得することもない訳ではないですが、私はそういうことはブログには書きません。
アラを探して指摘をしても、人は育ちません。
必ずどこかにある良いところを探して褒めてあげることが、大切だと思ってます。

彼らは仕事を選べません。
与えられた仕事を精一杯演じてくれた彼らを、私は素晴らしいと思います。
ここでは、松潤や原作のファンで鑑賞された方がスルーするようなことを語りたいと思います。
あくまでも個人的な解釈なので、納得いかない方はスルーして下さい。




初めに言っておくと・・・
私は、カルロスが愛した女性を、好きになれません。
外見がとか、演技がとか、そういうのではなく、単にカルロスが愛した人だからです。
あ、でも、モー子ちゃんなら、まだ許せます。まだ、恋までいってないし。。。
そんな訳ですが、内容が内容だけに、結構ドキドキしながら観てました。

まず、カメラの長回しの多かったことで、すごく感心しながら観ていました。
最近、細々カット割りの多い映画ばっかり観ていたんだなぁと、改めて思ったり。
カット割りが細かいと、スピード感があって、それはそれでいいのですが、これだけ長い間ずっとカメラを一箇所で回していると、演じる方はものすごくしんどいと思います。
NGは出せない。セリフ間違いがなくても、演技に納得いかなきゃ初めから撮り直し。
全編長回しが多かったから、あれはかなり大変なのではないでしょうかね。
出演者も大変だし、スタッフも大変です。その苦労が分かりますか?
多少間延びして眠くなったりもしますが、映画と言う短い時間の中で、これだけのんびりした展開の、これだけある意味シーンを贅沢に長々と撮っている映画ってあまりないです。
この長いシーンは意味があるの?って思うこともありますが、何らかの意味はあるようです。
長い原作を読んでいる方は、話の展開の遅さにあきれたかも知れませんが。

冒頭で出てくる子役の二人が、超カワイイです。
女の子は、ちゃんとエクボが出来て、何か似ている。。。カワイイ☆


原作を読破している友は、平岡祐太くんのファンです。
観終わったとメールをしたら、平岡くんはどうだった?と尋ねてきました。
その時、ビックリなことが発覚しました。

私『めちゃめちゃ良かったよ~。矢野くんって、頼が好きなんだよね~』
友『えっ?違うよ、郁を好きなんでしょ?』
私『え~っ?原作は違うの?映画では郁じゃなくて、頼が好きみたいだよ』
友『え~?そんなバカな。違うよ!妹ちゃんが好きなハズだよ~』

そんな押し問答を、電車内のメールにて繰り広げておりました。

屋上のシーン、矢野くんが『好きな人に好きと言えない・・・』と頼にこぼした時、頼に『郁にはいつも言っているだろう』と言われ、矢野くん、寂しそうな複雑な表情をしていました。その時私は、あぁ・・・矢野くんは頼が好きなんだなぁって思いました。頼がその場を離れた後、屋上に寝転んで、頼と自分のツーショットの写メの待ち受け画面を、切なそうに眺めていましたよね。変な意味じゃなくても、同性間の恋心ってあると思うんです。考えれば、矢野くんの郁に対するアタックも情熱に欠けるかなと思うし。水族館で、頼に渡してくれと、青いラッコのストラップを郁に渡しますよね。バスの中で、郁が眠っている時そっと、赤いラッコのストラップを取り出すじゃないですか。あれ、郁に渡すつもりが、自分で買いに行っちゃったから渡しそびれたのかな、と思っていました。でも・・・もしかしたら、頼と自分のお揃いとして買ったのかなって。結局郁が同じものを買ってきたから、子供にあげちゃったのかな、とか。遡って見直したいと思うのは、平岡くんのそれまでの演技。ずっと、頼の恋の相談相手だった訳だから、もしそうだったらね、どんなに辛かっただろうなぁ~って。平岡くんって、”ひと恋”のイケ面なのに何故かモテないもうひとりの男の子。脇役として、いい演技をしてきているんじゃないかな、と。あくまでも私の解釈です。一緒に観た松潤担の友も、”好きと言えない”と言ってたことと待ち受け画面で、私と同意見みたいでしたけど。原作は違うそうで。東京タワーも親指さがしも原作とは違うから、ちょっと変えてみたのかしら。真相は定かではありません。が、平岡くんファンの友は、大いに観に行きたい衝動に駆られているようです。パンフレットは買っていません。パンフに何か書かれていたりするのかなぁ。ま、その方が、私としてはこの映画に深みがあって味わい深いので、そう思っておくことにします。平岡くん、万歳!

ラスト・・・エンドクレジットが流れた途端、あんなに場内がざわついた映画はないです。
きっと、松潤ファンにも原作ファンにも、納得がいかないものだったのだろうと思います。
それでも、映画は映画、原作は原作。松潤は松潤、頼は頼、と言うことで、私もえっ?とは思いましたが、こんなものだと思います。

心に奥深くに何かを問いかける作品(親指さがし・・・とか)や、逆にナンセンスで単純に楽しめる作品(HUD・・・とか)が、私はやっぱり好きです。
あ、単にVが好きなだけです、ハイ。。。笑。

ちなみに、松潤担の友は、7年ぶりに恵比寿ガーデンシネマに映画を観に行って、雰囲気を楽しめて良かったと申しておりました。
ちゅー位でヤキモキする人ではないので、それなりに楽しめたようで、誘った甲斐がありました。
春にはまたここへ、今度は嵐さん5人を観に誘いたいと思います。

たまには、日頃の感謝を込めて、相方さん孝行しなくちゃね。。。