『親指さがし』小田原舞台挨拶レポ♪

映画『親指さがし』関東縦断舞台挨拶、まずは最終会場のレポから。。。

何故に最終会場から?・・・一番印象に残っているからかな。。。
女性の方の挨拶って、現場が和やかで、健くんは気さくでいい人で・・・いつもそんな同じような言葉だった気がするけど、健くんの言葉は違う。
司会者が同じ質問をしても、毎回言葉を選んで答えているのが分かる。
特に、海老名と小田原では、ひとりだけの登壇ということで、女性がいる時の和やかな雰囲気よりは、もっと真剣な感じの受け答えだった気がする。
健くんは、ピンの仕事でトークをする時は、びっくりするほど声が低いんだけど、私はそういうところがとても好き☆
時々舞台挨拶に行くけど、緊張のせいか、主語と述語がひっちゃかめっちゃかな人が多い。
でも、健くんが静かに語る言葉は、ちゃーんと素晴らしい文章で説得力がある。
レポはメモ起こしなので、言葉はちょっと違うかもしれないけど、健くんのいろんな想いが伝われば・・・と思いながら。。。


関東縦断舞台挨拶の最終地点、小田原コロナシネマワールド。。。
何せ辺鄙なところで、皆さん駅からの往復はタクシー利用。
いったい今日は誰が来るんだ!と興味津々のタクシー運転手さんと、しばしの会話を楽しんだ。
タクシーの運ちゃん、V6をご存知なのね。。。笑。これからも、ヨロシク!
映画館への行き方まで教えてくれた、親切な運転手さんでした。。。

この劇場での初舞台挨拶ということで、劇場の方は観客の写真を撮っていたり、ずらずらとスタッフが見に来ていたりしていた。
きっとスゴイことだったんだろうね。普通は来ないよ、こんなところ・・・。
でも、海老名でも、司会者が“皆さん、こんなところまで・・・”って言ってたけどね。
こんなところで悪かったね。。。(苦笑)

そんなやや興奮気味の会場で、舞台挨拶が始まった。。。
何故に興奮気味かというと、試写会のように、映画終了後拍手が起きていたんだ。
健くんの登場を待ち焦がれる、ファンの声援もハンパない。
きっと、この会場だけ観に来たって人が多いんじゃないかな。


そして・・・スポットライトの中に、健くん登場!

健くん:沢武役を演じさせて頂きました、三宅健です。
日曜日の貴重な時間を「親指さがし」のために割いて頂いて有難うございます。
こんなに大勢の方に集まって頂いて、感謝しています。
今日は皆さん、楽しんで行って下さい。

司会者:この劇場、初めての舞台挨拶者だそうです。
健くん:本当ですか?有難うございます。

司会者:(会場の方へ)初めて、三宅健さんを生で見る方は?
(チラホラ手があがります)
健くん:こんにちは。生はこんな感じです。。。(笑)

司会者:何回この映画をご覧になりましたか?
健くん:2回観ました。

司会者:映画を観た感想は?
健くん:この映画を観た後に、“大人になるってどういうことなのか”、“純粋のまま大人になるってどういうことなのか”、“自分がどんな大人になっているのか”、そんなことを問われているような感じがしました。

司会者:難しい武役の、役作りはどのように?
健くん:現場で撮影を重ねていく中で、出来てきました。

司会者:撮影で印象に残っている出来事は?
健くん:そうですね・・・これと言って。。。(笑)
去年の夏に撮影したんですが、撮影初日にノースリーブの跡がくっきりつく位日焼けしました。
それ程暑かったという、ただそれだけです。

司会者:伊藤歩さんとか、松山ケンイチさんとかと共演した感想は?
健くん:皆さん素晴らしい役者さんで、その中で主演をやらせて頂いて、貴重な経験が出来ました。

司会者:プレッシャーはありましたか?
健くん:監督と主演と言う立場は運命共同体だと思うので、それに対するプレッシャーはありました。

司会者:この映画でどんな思い出が残りましたか?
健くん:今日は朝5時20分に家を出まして、車に揺られながらここまでやってきました。
僕自身この映画を通して、いろんなことを考えるきっかけになったので、思い入れが深くて、心の残る作品だと思っています。

♪劇場の方から花束贈呈。。。(ひまわりをちりばめた大きな花束)
司会者:(劇場の方へ)映画を意識して、ひまわりにして頂いたんですか?
劇場の方:そうですね。三宅さんのイメージで。
(本当は、映画でひまわりが使われていたからかって聞きたかったんだよね・・・)

♪最後に健くんからのメッセージ。。。
この映画を観て、何かを感じ取って、心に何かが残ったと思います。僕自身この映画からたくさんもらったものがあるので、この映画をきっかけに自分と向き合ったり、人とはどういうものか、大人になるってどういうことか、そんなことを考えてもらえれば嬉しいです。
最近悲しいニュースが多くて、人が人を殺める、今この時代だからこの映画が作られて、このタイミングで公開されたんじゃないかと思います。
たくさんの人にこういう映画があることを知ってもらって、いろんな人に考えてもらえたらと思っています。
本当に今日は皆さん、有難うございました。


健くん、舞台挨拶の旅・・・本当にお疲れ様でした!

素晴らしいこの映画を、もっともっと沢山の人に観てもらえたらと私も思います。
ホラーじゃない、もっと深い映画だと言うことを、知ってもらいたいです。



最後なんだよね。。。
こんなイベントでもない限り、来年の夏まで健くんには会えないんだよね。。。



映画「親指さがし」オフィシャル・ビジュアルブック