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zoom RSS 『滝沢歌舞伎 2017』☆総括(1)〜オープニング〜

<<   作成日時 : 2017/05/13 16:57   >>

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巻き起こす風さえも愛おしく。。。

桜の季節に初日を迎えた『滝沢歌舞伎 2017』。

滝沢座長のオファーを受けて、客演2年目の三宅健くん。
頑張って来た公演も、千秋楽まで残り一日となりました。

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昨日、マイ千秋楽を迎えました。。。

昨年よりも1公演増やして、通い過ぎかと思っていたのに・・・。
いざ終わってしまうと、もっと会いに行けばよかったと後悔が過る。
この日をマイ千秋楽にすると覚悟を決めたはずなのに、どうして。
自分の中では昨年よりも、“これが最後”の感覚が強いのかもね。

おひとりさまのこともあったけど、健担さんとご一緒する機会もあり。
みんな健くんが大好きで、仙吉親分に惚れ込んでいたんだよねぇ。

本当に、幸せな時間、幸せな空間だった。。。

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劇場に一歩足を踏み入れれば、煌びやかな夢の世界に誘われる。
様々な高さ、角度から観劇したけど、神だったのは花道脇の座席。

青剣士が走り抜けて起こす風や、白拍子の衣擦れの音さえ愛おしい。

座長舞台ではなかったけど、最大限先輩を立ててくれた客演舞台。
ファンにとっても、貴重な経験として心に刻まれた舞台だったと思う。

これからも毎年、ゲストが誰だろうと滝沢歌舞伎は観に行くと思う。
でも、行く度にきっと、健くんの姿を思い浮かべてしまうのだろうな。

あぁ、“ロス”って、こういう感覚を言うんだなと。。。

そんな自分の想いを解き放てるのが、言葉の世界。
想いを綴ることが許されることは、自分にとって何よりの幸せ。

仕事や勉強が忙しいのもあって、観劇毎の記事は書かなかったけど。
思い出語りも含めて、総括記事は書いて行こうかなぁと思っています。


『滝沢歌舞伎 2017』

<第一部>
1、オープニング
☆OVERTURE 春の踊り いにしえ


昨年の初観劇時、三宅さんが出て来ないと心配しながら見たオープニング。
何のことはない、ゲスト登場はオープニング2なので、ここは座長の見せ場。

白い布が幾重にも垂れ下がって飾られているステージに、バレリーナが二人。
滝沢座長は白いスーツで登場し、ダンサーと手を繋いでふんわりとフライング。

その後、三宅さんを除くJr.やキャストが全員白衣装で、横一列並びで登場。

“春の踊りは、よ〜いやさぁ〜!”

聴き慣れた掛け声のはずなのに、こんなにもワクワクさせる。
座長が舞い上がると同時に幕が下り、スクリーンと化して、過去映像が映される。

その幕が開いてからの一瞬の間が、最初ちょっと違和感があって気になった。
何度も聴いていくうちに、その間さえも、ワクワク感を煽る演習にも思えてきた。

ジャニ舞台得意の早着替え。スーツからキラキラした衣装に着替えてJr.が踊る。
タッキーは歌舞伎的な車の中で待機。“スパパーン!”とフライングで登場する。

フライング中、Snow Manと林・室コンビが、センターでガンガンに踊る。
空を舞う座長に見とれつつ、Jr.さんたちのダンスも時々拝見してみる。

座長はダンスはあまりお得意ではない。何故なら、殺陣と両立しないから。
下半身がどっしりした殺陣が出来る分、ダンスがしなやかさに欠けるのだ。
しかし、その落ち着き感が、熱く踊るJr.の真ん中で圧倒的な存在感を放つ。

途中で、Snow Manが3人ずつ時間差で着替えにハケるところが好き。
ハケてもあっという間に違う衣装に着替えて、再び座長のバックに付く。

数分間の間に目まぐるしく何度も着替えて登場する、滝沢組に目を奪われる。

座長が立つセリが上がり、“Welcome to TAKIZAWA KABUKI”の文字が現れる。
とても大掛かりで壮大な、エンターテインメントショーのオープニング演出である。

座長は途中、映像を影武者としてハケて、二階上手からのフライング準備に向かう。赤いマントで登場するのだが、座長登場のきっかけ作りに赤い布を二階まで投げる役目が、今回Jr.のリーダーを担っている林翔太。彼は、左手に布を握って背中に隠している分、上半身は右手のみで踊っているのだが、他の両手を使って踊るメンバーと遜色ないその片手踊りが私は大好きで、翔太が赤い布を投げる瞬間にはいつも鳥肌が立つ。彼の、片手を感じさせない芯のある美しいダンスがあってこその、自然な流れ。勿論、座長の二階からのフラインングも素敵だ。

ただ一つ、どのフライングにも気になることがある。あれは、衣装の関係だろうか。光一王子のフライングと違って、背中のフライング機器が衣装を浮き上がらせてしまい、やや“吊られている”感が出てしまうのだ。光一王子の芸術的なフライングではあの感覚は一切ないので、本人の飛翔技術の問題でなければ、何とかなるのではないか。今後の為にも何とかして欲しいかなと思う。

座長が三宅先輩を紹介する頃には、モノトーン衣装に着替えているJr.さんたち。
聴覚にも視覚にも、目まぐるしい展開で飽きさせない趣向が散りばめられている。

そして、満を持して、ゲストの登場となる。。。

つ・づ・く。。。

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